募集時にはきちんとジャンルを書いて欲しいと思った話

募集時にはきちんとジャンルを書いて欲しいと思った話

2023/10/7

目次
    ライターをはじめとしたフリーランスは、安定した仕事がありません。 いつ、案件が消滅し、営業しなければならない状況に陥ってもおかしくないのです。 私も、自ら終了を申し出たりクライアントさん都合で案件が終了になったりして、ただいま営業中。 といっても、1日に何件も応募しているわけではなく、気になったものに応募している状態です。
    今回は、そんな中で起こった話。 あるあるだと思いますが、お付き合いくださいますと幸いです。

    エンタメ系のジャンルに応募

    私にしては珍しく、エンタメ系の案件に応募しました。 と言っても、執筆ではなくWordPressの入稿のみをする仕事です。
    WordPressの入稿を何度もしていれば、スピードアップができるかな?と思ってのことでした。
    「30分程度で1つの入稿が終わる」とのことだったので、時間的に問題ありません。
    書類選考でしたので、提案文を見直して送信ボタンを押しました。

    担当者様からのメールに記載されていたジャンル

    翌日、担当者様からメールが届きました。 その内容を読み、私はすぐにこの案件をお断りしようと決意しました。
    なぜなら、そこにあったジャンルは「ナイトレジャー」。 私は「ナイトレジャー」の意味がわからなかったのですが、メールに詳しく書いてありました。
    それは、○俗のようなア○ルト系。 「抵抗ありませんか?」と聞かれましたが、あるに決まってる!
    それなので、「そのジャンルは抵抗があるので辞退します」と返信しました。
    エンタメ系も得意ではありませんが、WordPressへの入稿ならいいかな?と思って応募したのに……。
    広く見れば、ナイトレジャーもエンタメ系なのでしょうか?

    お互いに時間の無駄になる

    このようなやりとりは、双方の時間の無駄になると思います。 私は、提案文を募集要項に合うように調整する・メールに返信する手間などがかかっています。 対して、クライアントさん側も、再度募集し直す・同じ内容をまたメールする手間などが発生するのです。
    正直にジャンルを書くと、応募がなくなるからでしょうか? けれど、この方法は本当にただの時間の無駄なのでやめて欲しいと、個人的には思います。
    今回も、はじめから募集要項に書いてあれば応募しませんでした。

    気を取り直して

    こんなことがありましたが、気を取り直して行動しています。 すぐに、他の案件に応募しました。
    今度は仕事内容が細かく書いていた案件に応募したので、その点では問題ないでしょう。 ただ、今までにやったことのないジャンルに応募したので、選考の結果がどうなるかわかりません。
    トライアンドエラーを繰り返して、少しずつ前に進みたいと思います。

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